2015
10.26

好きなだけでは続かない。


凛の健診に行ってきました。
診察が終わった途端にペレットをパクパク。
食欲旺盛。すこぶる元気です。

01

病院では、女性の看護師さんがひとり、お辞めになっていました。
研修の時期を含めて約10カ月の在籍だったそうです。
先輩看護師さんが仰るには、3カ月めと1年めが「ヤマ」なのだそう。

02

病院へやってくるのは、健康な子よりも、
やはりどこかしらに問題のある子が多いでしょう。
やがて健康を取り戻して元気になっていく子もいれば、
願いがかなわず、残念な事態になってしまう子もいるでしょう。

病院のスタッフさんは、そういった「生き死に」を
間近で目撃し、日常的に体験しなくてはなりません。
とりわけドクターなんて、自らの手で
そういう嫌な処置をしなくてはならない場合だって。
たまらなく、しんどいです。

04

鳥のお医者さん、看護師さんがまだまだ数的に少なくて、
体力的にキツいというのもあるかもしれません。
拘束時間が長いし、休みも取りにくい。
休憩時間も休診日も、24時間毎日、看護の必要な子はいますしね。

そう考えると、決して「好き」なだけでは続けられない。
どんな仕事にも言えることかもしれません。
メンタル的に強くないとね。うまくやり過ごしたり、発散できないとね。
プロのお仕事。うんうん。いろいろ考えてしまいました。

03

好きなことは仕事にしない方がいい。好きでいられなくなるから。
そんなふうに言う人もいます。
わたし自身は、若いときの理想とは違った部分も大いにあるものの
好きなことをなんとか仕事にできて、
疲れた~、もうやだ~とか愚痴をこぼしながらも、まだ好きでいます。
それはとても、ラッキーなことなんでしょう。

辞められた看護師さんは、もう看護の仕事はしないかもしれないそう。
これから、彼女の未来にも
また新しい道が拓けることを願っています。

できればやっぱり、「好き」な道であってほしい、と思いながら。

05

ある、古いドラマのセリフから。

「夢」とか「理想」は、思い浮かべて楽しくなるためにある。
なりたかった自分といまの自分を比べて、落ち込むのはやめなさい。






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