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2010-02-03 (Wed)
もうカレンダーは立春。

この冬はちょっと悲しい思い出が増えてしまいました。
「ひなた」をお迎えする以前、2009年11月28日に
3歳8ヶ月で亡くなったマメルリハ♂ブルーの「あーきち」。

わたしにとって初めての鳥さんだった あーきち の最期について
4回連続で書き留めておこうと思います。

第3回です。

   その3:急変、永眠。 2009年11月28日。

・・・その2~3日前から、あーきちの様子がおかしくなっていました。

どうも寝てばかりいる。朝、声を掛けてもなかなか起きない。
あまり食べない。体重が2日で2g落ちた。
2010_a_009.jpg
放鳥時には元気に遊んで甘えるけれど、
その甘え方も少し違う。

そして、尿が緑色になっていました。

次回通院の予定を早め、
急遽病院に向かったのが11月28日。

当日はほとんど動かず、時折ふらつくような素振りも見せていました。

すぐに 血液検査 をすると、既往症でもあった 肝臓 がかなり悪い。

緑尿は、急性肝炎による 「溶血」 の症状でした。
『貧血を起こしており、クチバシと脚の色も白っぽく、
体温もやや低いですね。』 とも。

入院かどうか相談した結果、
結局その日は 抗生物質 と 強肝剤 と ビタミン剤 を注射し、
自宅で体力の回復を図ることにしました。

『入院すると環境の変化でさらに食べなくなってしまうかもしれない。
好きなものを食べさせてあげて。』 と先生はおっしゃいました。
 
後から思うと、もしかするとあの言葉はきっと
『自宅で看取ってあげなさい』 という意味だったのでしょう。

2010_a_004.jpg
そのわずか20分後、
まさに病院から帰ろうとする時に容態が急変。

それまで眠ってしまったかのように静かだった
あーきちが突然 「きゅうー! きゅうー!」と
悲鳴のような大声をあげました。


ケースの中をのぞくと、あーきちはぐったりと倒れていました。
わたしは叫びながら車を飛び出し、診察室に走りました。

もう次の方が診察中でしたが譲ってくださり、すぐに酸素吸入と心臓マッサージ。

・・・あーきちは手当ての甲斐なく、そのまま息を引き取りました。

赤血球が破壊され、血小板も少なくなっていたようです。
止まったと思った採血の際の出血が、まだ少し にじんでいました。
死亡後に毛をかきわけてよく見ると、黄疸 も出ていました。

2010_a_003.jpg
調子は悪いものの、まさか当日亡くなるとは
思っていませんでした。

ですから、「えっ、なにがあったの?」 と
呆然とするばかりで涙は勝手にでてくるものの
しばらくは実感がありませんでした。


でも、亡骸を手のひらに載せて帰るうち、
車の中でだんだんと悲しみが湧き上がってきました。

身体はまだ温かいし、やわらかいし。
きれいな姿でポーズをとって、眠っているようでした。

  『ニギコロは覚えなかったな・・。
       ・・・はじめての ニギコロ が死んじゃったときだ・・・』 と思ったら
    
たまらなくなりました。




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