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2012-10-28 (Sun)

あぁ、怖かった。

金曜の午後、いったんは元気に退院してきたひおり。
その夜は数日ぶりにわが家、マイルームに戻り、
新しく仕入れた栄養たっぷりのごはんに目がハート。

途中休憩を入れつつ、なんと1時間半もずっと食べ続けていました。

ただいま~!

強制給餌なしで体重が保てるかどうか、
週末は自宅で様子を見てみましょう。
うまくいきそうなら、あとは投薬と通院ということで。

先生とそう話し、自宅でもネプライザー治療ができるよう
使い方のレクチャーを受け、さっそくネットで 機器 を購入。

と、いうのが夜の出来事でした。
ところが。



翌朝8時に名前を呼びながらおやすみカバーを外すと、
あれ?ひおりがいない。
ケージの中を探すと、床に降りて踏ん張っていました。

通称、ニワトリ立ちっていうのかな。
身体が少し傾いて、ふらふらと揺れています。
何度呼んでも反応なし。朦朧としてる。
そう思いました。

すぐに執事をたたき起こし、病院 に電話。
ひおりは不意に意識が戻って驚き、
ケージの中で少し飛んでしまいましたが、
すぐにケージから出して、まずは手の中、胸元で
包んで抱いて体温で暖めました。

なにか強烈にキャリーケースを暖められるものは!と考え、
執事は通院バッグにタオルでくるんだキャリーケースを入れ、
布団乾燥機のホースをつっこみました。

湯たんぽも入れ、温まったキャリーケースにひおりを移し、
すぐに出発。
奇跡的に高速も空いていて45分足らずで病院に到着。
さらに先生もすぐに対応できる幸運で、
すぐにひおりを診察してもらえました。

身体が傾いて、ケースの壁にもたれかかっている状態。
神経症状も出ており、左足だけがうまく開かずマヒしていました。


すぐにネプライザーと酸素で加湿と加温。
と、急にきゅきゅきゅと鳴いてよろけたので
まずは眠ってもらおう、と鎮静剤を注射しました。

麻酔ではないのですが、眠くなるんですね。
神経症状が出ないよう、しばらく「脳」を休めて。
まだ食餌もしていないので、それから強制給餌しましょう、と。

ひおり、立ったまま頭を床に落として眠りました。
うっ、こんな姿勢、まるで・・・。


まず、保温がまだまだ足りなかった。
ヒーターは入院前の28℃から30℃設定に上げていましたが、
それでも足りなかったようです。
そして、もしかしたら低血糖かもしれない、と。

糖尿病の高血糖が改善され、正常血糖値に戻っていたひおり。
なぜか今度は急激に代謝が上がり、
エネルギーが間に合わなくなったのかもしれない。
代謝が速すぎるのか?

そもそもの体重減の原因とした呼吸器の問題とは、
また別の問題のようです。

でも、先生自身が正直に「いまのところ、分からない」と。
いまはとにかく、この子に出てきた症状に対して
的確な処置をしていくしかないと、おっしゃいました。

とりあえず、しばらくは夜間も消灯せず、
いつでも好きなだけ食べられるようにした方がよさそう。
素人考えでは「眠った方がいいのでは?」と思うのですが、
そして先生自身も「少しは眠った方がいいとは思うのですが」
いまは24時間食べられる環境にしましょう、と。


退院、翌朝に再入院となり、大騒ぎの一日。
手の中で包んでいる命が怖くて怖くて、
内心「だめなのか」と覚悟もしました。
とにかく「生きててくれてありがとう」です。


でも、再入院した日の夕方、先生に電話で様子を聞くと
「加温して給餌したら、いまは平気にしています。神経症状もないですね」
ですって!
なにそれ!よかった~~~~!

ヒーターは60wと40wの2個使いしよう。
アクリルケースにもさらに保温シートを掛けよう。
集中看護用の暖房付き特別室も手に入れよう。


あと、わたしたちにできることは?用意できるものは?
保険 も、ものすごく助かっています。

看護って、決して大げさ「過ぎる」ことはないですね。
周りからは神経質すぎる!と感じられるくらい神経質にやってこそ、
生きていける子もいるってことです。


また入院しちゃったの。

はぁ。なんだか、いろんな教訓。いただきましたっ!




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