ひおり危機一髪。腹水(3) 

いま状態が良化したからこそ言えることですが、
背眠するひおりを眺めながら、わたしは、
これはひおりにとっては、ゆるやかな
「終わりのはじまり」なのかな、と考えていました。

もちろんいまこの瞬間も、
もっと重篤な状態と闘っている命は星の数ほどあるわけで
そういう方からはお叱りを受けそうですが、
ある意味、生きものはすべて、終わりに向かって生きている。
早い遅いがあるだけで、みんな公平。みんな余命。

わたしだって同じだよなあ、なんて考えました。
ふふん、少しウツに入っちゃいますね。

お外に出たいのに出してくれな~い!

ひおりはこれから、もしかしたらお薬は切れなくなります。
いつか切れるかもしれないけど、お薬との距離は、確実に近くなりました。

先生は「心臓がここまで進行してしまったか、と残念」と。

「終わりのはじまり」はつまり、長いスパンで考える「老年期のはじまり」。
薬となかよく付き合っていくことで、毎日の健康は保たれる。
わたしだって、毎日の血圧と喘息の薬は欠かせません。

そういう年齢に、ひおりもいよいよ突入したというだけです。
落ち込むことはないし、悲しむこともない。
けれどやっぱり、どこか焦燥感みたいなものがある。


ひおりはもうすぐ4歳になります。
鳥さんって、最初の1年で約20歳、
その後は1年ごとに約7歳、なんだそうです。
そうすると計算上は、ひおりはまだ40歳ちょっと?になるのですが、
マメはやはり平均寿命がそう長くないので、
その分もう少し、歳を取るのも早いかもしれませんね。

たくさんの鳥さんを見ている看護師さんの実感としては、
ひおりは「50~60代ちょっと」くらいだと思います、と。
いやー。いいオッサンを通り越して、軽くジジイじゃないかあ!


毎日「ひおちゃーん!」「かわいい~」なんてやってますが、
病弱な美少年だったはずが、いつのまにか持病持ちのオヤジ

ふうぅ。そりゃ、その年頃ならいろいろ出てきますよねえ。
検査するたび、なにかしら引っかかる自分を思います。

お薬嫌いだけど、甘いのが入ってるので飲めるの。

でも、ひおりもわたしもアクティブシニアですからね。
そう簡単にはへこたれませんよん。

ひおりも一緒に、薬とながーいお付き合い。



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Comments

こんにちは、ちゅん子です。

この3日間、ブログを拝見してひおちゃんのことを思っていましたが
なんてコメントしたらいいか…と思っていました。

今日のRakuちゃんの言葉、私、すっごくよくわかります。
私も、よくそういうことを思います。
私、根っからのマイナス思考ニンゲンなので(笑)
たとえばルンルンのお迎え4周年のとき、
「一緒にすごせるであろう10年のうち、もう4年が過ぎてしまった」
とか勝手に思って、恐ろしくて背筋がぞぞっとしていました。

でも結局、今までと同じように過ごすしかないんでしょうね。
私のポリシーは、とにかく絶対にルンルンを怒らないこと!
キライ、とかっていう言葉を絶対に使わないこと。
そして毎日、かわいいね、大好きだよ、ありがとうを連呼しています。
これは今までのコたちが教えてくれたことです。

美少年から軽くオヤジになっても、やっぱりかわいいひおちゃん♪
私も、ひおちゃんが大好きです。
ひおちゃんの健康を、ルンルンと一緒にお祈りしております♪♪

  • [2014/11/20 13:36]
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  • ちゅん子
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Re: ちゅん子さん。

ちゅん子さーん、こんにちは。
心配かけちゃってすみません。でも、だいぶ元気になりましたよ~。

まだ胸の音はゼイゼイ聞こえるのと、おなかのお水も残っているらしいです。
でも食欲だけなら絶好調に近くて、食べまくってます。
食べてくれさえすれば、この子はなんとかなる子なので
いまのところ、食べて寝てお薬のんで、安静にしてね!って感じです。

キライ、とかっていう言葉を絶対に使わないってちゅん子さんのポリシー、
すばらしいなあ。いいなあ。
わたしが日ごろの生活でこそ、そこを真似したいと思っちゃう!
人間がストレスで鬱々としてると鳥さんは感じてしまうし、
鳥さんも人間も楽しく前向きにやっていきたいですよね。
いままでどおり、おっさんになったひおりと執事と
おばさんになったわたしと、仲良く暮らしていきたいと思います。
見守っていてくださいねっ。

  • [2014/11/22 14:33]
  • URL |
  • Rakuちゃん
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