三つのF。



最近読んだミステリー小説に、こんなワードがありました。
ノンバーバルの三つのF。

01

ノンバーバルとは「非言語」という意味。
なんでも、人間は命を守るための本能的な反応として、
いわゆる「三つのF」という段階的な反応をとるんだとか。

まず、「固まる」フリーズ――Freeze
次に、「逃げる」フライト――Flight
そして「戦う」ファイト――Fight

02

なるほどなぁ、などと考えたのは、実は人間ではなく、凛のある行動。
ことし5月17日のエントリーで書いた、「カレイドボール」に対してです。

このカレイドボール(=わが家では「デススター」と呼びます)が巨大すぎて、
初見では怖がって、まずは固まってしまった凛。
次に、ずずずっと後ずさって離れていく凜。
無理に近づけると、ウギャッ!とボールをくわえて
ブン!と投げ飛ばした凜。

これは無理そうだね…と思っていたのですが、
実は最近、このボールに対する凛の行動が変わってきたのです。



チリンチリン、と鈴が鳴ったとたんに興奮度マックス。
自分から飛びかかって投げ飛ばし、追いかけては投げ飛ばし。
野生の狩猟本能?と思うほどの激しさです。

最初の日の、怖さのあまり投げ飛ばしたのとは違う、
「仕留めてやる!」的な飛びかかり方。
何度か投げ飛ばすと、唐突に終了します。

タイムにすれば、ほんの10秒ほど。
終わるとわたしの身体に寄ってきて、膨らませた身体をクールダウン。
まるで「今日はこのくらいで勘弁してやる」みたいな。

フリーズ、フライト、そしてファイトなのか!
鳥にもそういう反応があるのかな、と思ったわけです。

03

わたしもそういえば、新規の仕事に取り掛かる際には
いつも吐きそうになるほど緊張します。結構な小心者です。
先日、やはり緊張で他のことが手につかなくなり、
どうにもならなくて選んだ行動が――「寝る!」でした。

目を瞑ったとき、ふと思い当りました。
ああ、わたしはいま、「逃げたい」んだな。そういう反応なんだな。
そうか、それなら、あとは「ファイト」するだけなんだ。

急に気持ちが吹っ切れたように感じて、あとは熟睡、爆睡(笑)。
自己分析ができれば、へーきへーき。






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